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Optics & Photonics Japan 2024 (OPJ2024) (電気通信大学 東地区B棟 (東京) ) 

会期:   2024年11月 29日(金)~12月1日(日)

会場: 電気通信大学 東地区B棟

 

出展品  

      ●フェムト秒・ピコ秒レーザ  (パネル)

  ●SLM液晶空間光変調器  (パネル)

  ●CWレーザ    Matchbox series        

   

最新の高エネルギー・高平均出力フェムト秒レーザをご紹介します

 

PHAROS(LC社)        CARBIDE(LC社) 

 

理科学用途に加えてバイオメディカルイメージング用途に最適なフェムト秒レーザが開発されています。

CRONUS-3P は3光子顕微鏡の光源として最適で、特に先進的な非線形分光用に特別に開発されたOPAベースのレーザ光源です。

1.25μm~1.8μm 帯域で可変出来、μJクラスのエネルギーを有するパルス幅50fsまでの短パルスが得られます。しかも最大2MHzの高繰返しが可能なので3光子顕微鏡に欠かせないバイオロジカル的に透明なウインドウとされている1.3μm~1.7μmをカバーする事が可能です。

 

Meadowlark 社製の反射型  SLM-HSP-UHSP-1024x1024は独自開発の LCOS ( シリコンに液晶をコーティング ) 技術によるユニークな設計と、それと独立して常に新しいレートで直接アナログデータを届けるアナログドライブ技術により、リップルの無い安定性の高い位相変調が可能な2軸反射型 SLM です。スペクトルチューニングや回折光学素子等に紫外域から近赤外域まで対応します。高速高位相安定型 で高出力や高ピークパワーに対応でき、2D/3D ビームステアリングを始めとして、高速で高い回折効率が必要とされるアプリケーションに最適です。

特長

●ウルトラハイスピード応答:≤0.6ms@532nm, ≤0.7ms@635nm, ≤0.9ms@785nm (488-850nm)

●高速PCIeコントローラ:1436.1Hzまで対応可能
●波長範囲:488nm~1650nm

●解像度:1024x1024ピクセル

●ピクセルサイズ:17x17μm

●ゼロオーダー回折効率:75~87%

●ダイエレクトリックミラー(ARコート付き)回折効率:92~98%
●高光利用効率:97.2%

 

◆体積イメージング(ベッセルビーム)

◆ホログラム、位相差顕微鏡

◆ハイブリッド波面整形(STED顕微鏡・マルチフォトン顕微鏡)
◆HOT (Holographic Optical Tweezing) 、光操作、光ピンセット
◆パルス整形(CARS顕微鏡、レーザマーキング、レーザ加工、レーザ通信)

         

 

 

 

 

 

 

 

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