EKSPLA社は1992年に設立されましたが、そのルーツは1983年設立のEKSMA 社レーザ部門にさかのぼります。 製品の品質と信頼性、迅速な供給、高レベルサービスだけでなく、顧客ニーズに対し常に注意を払っています。近年「理科学用高エネルギーチューナブルQスイッチピコ秒YAGレーザ」をダイオード励起で新開発し、安定した出力が得られ長寿命、低メンテナンスを実現しています。
PT/PGシリーズ 理科学用波長可変ピコ秒レーザ EKSPLA社
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PT403シリーズ
PT277-XIRシリーズ
PGx01シリーズ
PGx11シリーズ
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PT403シリーズは、PL2210シリーズダイオード励起ピコ秒レーザと、PG403シリーズ高繰り返し波⻑可変ジェネレータを高度に集積した一体型のシステムで、1/2の大きさになり安全性が高い。広帯域で波長可変でき、1kHzの高繰り返しにてエネルギー (70μJ)が得られる。長時間の安定性に優れ、ハンズフリー波⻑チューニングが可能なので⾮線形光学等に最適。ダイオード励起によりメンテナンスコストも低い。 特⻑
⽤途 ■時間分解ポンププローブ分光 ■レーザ誘起蛍光(LIF) ■近赤外分光 ■⾮線形分光法:振動SFG、表⾯SH、Z スキャン
PT277-XIR(一体型MIR-IR波長可変ピコ秒レーザ) 特長 ●波長チューニングレンジ:1405~16000nm (7115-625cm-1) ●パルス繰返し:87MHz ●線幅:<5cm-1 ●パルス幅:~8ps ●OPO出力:> 100mW@2200~4000nm ●回折限界に近い
用途 ■振動顕微分光法(AFMと組合わせる) ■走査型近接場光顕微鏡S-SNOM) ■走査型熱顕微鏡(SThM)
PGシリーズは、広帯域で波⻑可変でき、⾼いピークパワー(>50MW)が得られ、可視域で⾼エネルギー(1mJ)が得られ、しかもハンズフリー波⻑チューニングが可能なので⾮線形光学等に最適。
特⻑
⽤途 ■ポンププローブ実験
PGx11 シリーズ(⾼繰返し型) 特⻑
⽤途 ■時間分解ポンププローブ分光 ■レーザ誘起蛍光(LIF) ■⾮線形分光法:振動SFG、表⾯SH、Z スキャン
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