ラマン分光法は分子の検出・同定の為の最も柔軟で正確な技術ですが、通常のラマンシグナルは弱いのが欠点でした。 AtoID社が開発した高感度SERS(表面増強ラマン散乱)基板Randa & Matoはラマンシグナルを大幅に増強することができラマン分光測定に最適です。この度、ユーザーの期待に応えた小型、低価格の改良タイプが新登場しました。真空エッペンチューブ入りで高品質、活性領域は広くスポットで受光し材料分析に最適です。市場の標準金コート型の8倍以上の高感度です。
特徴 |
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Randa S
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Mato S
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*Randa & Mato プラズモニックセンサ基板はこちら
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