次世代進化型分光器を開発し続けているアバンテス社から、最新のCMOS 技術を駆使したCMOS ディテクタが開発されました。 2015 年に新登場したAvaSpec-ULS2048L-EVO は、新開発のエレクトロニクスボード(AS7010)を採用した最新型EVO シリーズ分光器で、革命的な次世代型の超高パフォーマンスが実現しました。
この度、超高速USB3.0 通信・ギガビット伝送・多メモリー保存機能等の特長を持つ超高速・高分解能分光器にCMOS ディテクターを搭載したCMOS 制御・超高速分光器が新登場しました。 まさに次世代進化型分光器の先駆けと言えます。
特長
●CMOS制御 ●超高速USB3.0: 5Gbps (USB2.0の10倍速) ●1Gbit/s: ギガビットイーサネットにより、高速伝送が可能 ●ネットワークへ直接接続(コンバータは不要)でき、遠距離伝送が簡単に可能 ●メモリー機能: 100Mpixel を高速で内部保存し、PCへ直接伝送可能 ●最小波長分解能: >0.06nm
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