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UV-C 殺菌紫外線の定量化 (Avantes 社製)

 

殺菌紫外線として知られているUV-C(100-280nm)の光源は、長年にわたって水の消毒やウイルスを含む様々な病原体の広がりを止める為に使用されてきましたが、COVID-19の感染拡大により、この殺菌性の有るUV-C光源が注目され市場に出回っています。

分光器の発光計測を利用してUV-C光源を量的測定し、定量化する事ができます。

                

   

 

Avntes社製 AvaSpec-ULS2048CL-EVOは、200-400 nmの紫外線範囲を高感度で分光計測可能な最新のCMOS制御・高速・高波長分解能型分光器です。コサインコレクター(180°で集光)または小型積分球を使用するとより正確な計測が出来ます。分光器の応用計測の1つである発光計測システム(UV)で、VISやNIR域のシステムアップも可能です。発光専用ソフトウェアAvaSoft-Irradは放射量・光量・量子量・カラー等を計測でき、放射照度較正用の光源と共に較正機能を装備しています。

 

AvaSpec-ULS2048CL-EVO

Avantes社の最新カタログは こちらから

 

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