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CMOSカメラ型IR viewer で近赤外域の観察・検査・登録・記録などの幅広い用途に対応  (OPTOGAMA社製)

 

IR Viewerは、近赤外域から中赤外域のレーザ光やLED, IR光源からの光を観察したり、検査したり記録したりするために直接或いは間接的に光を取り込みモノクロイメージで可視化できる近赤外ビューアです。

OPTOGAMA社はラボで使用したり各種の実験の道具としてレーザ周辺機器を取扱っており、近赤外ビューアはIRビーム調整・検査や光ファイバーのアライメント用に、写真加工や通信用に近赤外レーザを使う際に便利な道具の1つとして提供しています。

 

Contour IR Digital CMOS cameraは 最新のデジタルCMOSカメラ型近赤外ビューアで、高感度・低ノイズを実現している最新のCMOS技術を使用した軽量コンパクトタイプです。

この度操作し易い形状にリニューアルしました。費用効果が高く、近赤外域の観察・検査・登録・記録などの幅広い用途に使用できます。

CMOSカメラは高感度CMOSセンサーを基本に、フォトセル上の高性能マイクロレンズシステムと各種エレメント上のカスケードを強化することで画像の質を高めています。

 

 

 

特長
●波長域:400~1700nm

●最新のCMOS技術+高性能マイクロレンズ採用

●高感度

●S/N値:54dB

●センサー:CMOS 1/3” 1280(h)x960(w)

●ピクセルサイズ:3.75x3.75 µm

●ダイナミックレンジ:60 dB

●USB3.0(2.0)ケーブルからPCへ接続

●サイズ:55x55x75 mm, 200g

●IRカットオフフィルター、ケース

 

用途

■レーザのアライメントや安全確認

■半導体の検査

■法科学や美術品の復元

■写真加工

■サーマルイメージング

 

 

近赤外ビューアは、2μmまで対応可能な ABRIS-Mも有ります。

 

ABRIS-Mは 幅広いスペクトルレンジで倍率が選べ、焦点距離も変えられる高性能型です。

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