O/E-E/O ペアコンバータ(Fiber Optic Links)LTXシリーズ

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15-2-signaltransporter_analog

  アナログタイプ

 

   LTX-5515T

 

   LTX-5515R

 

 

15-2signaltransporter_digital

  デジタルタイプ

      LTX-5525T

 

           LTX-5525R

LTXシリーズ Fiber Optic Links (E/O-O/Eペアコンバータ)は、1ペアで光信号と電気信号の変換が自在に可能。
トランスミッター(T)で入力したアナログ信号またはデジタル信号を光信号に変換して光ファイバーで伝送して、レシーバー(R )で受信し電気信号で再現することができる。

 

特長

●アナログ入力:±1V または ±5V

●デジタル信号変換率:最大DC~48Mb/s

●光信号変換率:最大2.0Gb/s

●@1310nmシングルモード光ファイバーでの伝送:最大10km

●@850nmマルチモード光ファイバーでの伝送:最大500m

 

ペアコンバータ                                

 

アナログ入力タイプ
LTX-5515
アナログバンド幅
     DC~25MHz(-3db)
デジタル信号変換率 
         0~24MHz
A/D サンプリングレート
  100Megasamples
@850nm マルチモードファイバーの伝送
250m
@1350nm シングルモードファイバーの伝送
 
>10Km
デジタル入力タイプ
LTX-5525
光信号変換率
             2.0Gb/s
デジタル信号変換率 
          DC~48Mb/s
入力 サンプリングレート
   100Ms/S
@850nm マルチモードファイバーの伝送
300m
@1350nm シングルモードファイバーの伝送
>10Km
   
 

 

*デジタルタイプ(LTX-5525)は16チャンネルのTTL信号を単一モード ファイバーで多重送信でき、遠く離れた場所に高速でデジタル伝送出来る。

 

用途
■プラズマ物理実験のデータ取得
■高圧力機器の信号変換及び制御

■送電設備のシグナル伝送と制御
■高品質ビデオの変換

 

LTX-55 Series Fiber optic link Video by TTI

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ウルトラファースト パルスピッキングシステム   UP2 / pMaster 4.2


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    UP2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   pMaster 4.2

 

 

 

UP2は、ウルトラファーストパルス列を生成するフェムト秒・ピコ秒レーザ等と同期することにより、最大100MHzで生成されるパルス列からシングルパルスを最大2MHzの速度で選び出す(ピッキング)ことが出来る。

pMaster 4.2は、デジタル4ch 同期・ディレイ タイミング パルスジェネレータで、UP2に内蔵のポッケルズセルのドライバーとして制御機能を有する。また内蔵の高電圧パワーサプライはポッケルズセルの電源として機能する。更に外部トリガー機能も有する。

 

◆UP2 ウルトラファーストパルスピッカ―の特長

●基本波長 (1064nm, 1030nm, 800nm) に設定するか 又は 500nm~2000nmのどの波長にも対応出来る様に設定する

●ドライバー機能:~1MHz, ~2MHz

●最大繰返し(シングルパルスピッキング): 100MHz

●パルス幅:0~5000ns

●ポッケルズセル:2W, コントラスト比1:500  
●水冷

 

                         

   BBOポッケルズセル使用のモデル                   ポッケルズセル使用のモデル

   single pass (half-wave, λ/2) 操作                  double pass (quarter-wave, λ/4)操作 

 

 

 

pMaster 4.2  デジタル4ch 同期・ディレイ タイミング パルスジェネレータの特長

●シングルショット、バースト又はノーマル動作

●ディレイレンジ:1.1ns~140ms

●4ch出力ポッケルズセルのドライバーとしてフル制御

●100ps の精度
●LCD画面のタッチスクリーン操作

●USB接続

●RMSジッター:<100ps

 

 

 

 

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パルスコンプレッサー    femtoControl

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femtoControlは、チタンサファイアレーザの波長域に対応する、使い易いフェムト秒パルスの調整、最適化ができるモーター駆動のパルスコンプレッサー。

様々な材料を通過したフェムト秒パルスは、材料分散により時間的にパルスの広がりが発生する。femtoControlは負の分散やチャープを与えることにより、材料分散を補正することができる。

負の分散はモーター駆動プリズムペアにより与えられ、パルス幅を連続的に可変することが可能。

マルチフォトン顕微鏡内で拡がるパルス幅の補正を行い、サンプル上でのレーザパルス幅を最短にすることが可能。

 

 

特長

●マルチフォトン顕微鏡の分散補正に最適

●ワイドなチャープ補正範囲

●簡単な調整および操作
●バイパス機能

●顕微鏡用オートコリレータ(Carpe)でパルス幅を確認しながら使用すると、容易に最適な補正が可能

 

 

 

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パルスセレクター pulseSelect, pulseSelect Dual

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pulseSelect

 

 

 

 

 

PulseSelectは、フェムト秒・ピコ秒レーザの周波数を下げることにより、パルス間引きが可能な音響光学シングルパルスセレクター。フェムト秒・ピコ秒モードロック チタンサファイアレーザのパルス繰返し周波数を減少させることが可能。

pulseSelect Dualは繰返し周波数を変更することが可能なパルスセレクターで、パルス繰返し周波数を最大コントラスト比が 6000:1 まで可能。

 

特長
●モードロックレーザパルスの間引き
●低分散・低ひずみ設計
●フェムト秒・ピコ秒モードロックレーザの繰返し周波数を減少させるに最適化

●対応波長: 広帯域 500~1600nm,      デュアルバンド340~540nm, 680~1080nm

●最大入力パワー:5W

●入力周波数:72~81MHz

●20fs以下に最適
●分周比はレーザ繰返し周波数の1/2まで対応

fREP/20~ fREP/5000 (fREP/2 ~ fREP/260000 optional)

 

pulseSelect Dual

■pulseSelect Dual (serial):
回折効率:25% (SiO2)
回折効率:36% (TeO2)
分周比:> 6000:1(@800nm fREP/20)

■pulseSelect Dual parallel:
回折効率:> 50 % (SiO2)
回折効率:> 60 % (TeO2)
分周比: > 500:1
75:1 (@800nm fREP/20)

pulseSelect_Dual_-

 

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パルススライサー     pulseSlicer

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pulseSlicer-

pulseSlicerは、フェムト秒光源などの広帯域スペクトル幅を任意の狭帯域スペクトルにシェピングすることができる。

 

特長

●パルススペクトル幅やパルス幅を簡単に変更できる

広帯域のレーザのパルス幅を狭くすることが可能

●700~1100nm, 1000~1600nm に対応

 

 

 

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キャビティーダンパーキット     Cavity Dumper Kit

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bragg-cell-

 Bragg cell

 

 

Cavity Dumper Kitは、チタンサファイアレーザ、イオンレーザ、色素レーザなどへの組み込み用キャビティーダンパーキット。

音響光学ブラッグセルをレーザのキャビティ内に組込み、電気系の低ジッタードライバー(パルススイッチ)から制御する。

 

特長

●パワフルなレーザパルスの生成

●早い立ち上がり

●位相シフトを可変可能

●各種のチタンサファイアレーザ、イオンレーザ、色素レーザに対応

●出力繰返し周波数:
シングルショット ~ 3MHz (外部トリガー)
fseed/20~ fseed/5000 (内部 周波数ディバイダー)
f/2 ... f/2600000 (optional)

●キャリア周波数:シード周波数に同期

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小型スキャニングオートコリレーター    Mini TPA, Mini PD

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Miniはコンパクトタイプの高感度なオートコリレーターで、ウルトラファーストレーザ(フェムト秒・ピコ秒レーザ)のパルス幅を容易に測定することが出来る。狭いスペースでも質の高い計測が可能。

MiniLinkコントローラにより、高速USBインターフェースと制御ソフトからPCとの組合せで使用するUSBタイプ。

ショートパルスオプション、ファイバーカップリングオプション等有り。

 

Mini TPA

二光子吸収検出器 TPA(Two Photon Absorption)のディテクターを採用したタイプで、フェムト秒・ピコ秒レーザのパルス幅をチューニング無しで簡単に測定することが出来る。しかもコンパクトで高精度測定が可能。

特長
●光学セット(UV,VIS, NIR, IR, Ext.IR)の交換で250nm~3200nm対応

●TPAによりチューニングフリーを実現

●紫外域 (250~400nm )でもクロスコリレーション無しで測定

●ハイブリッドなコリニア強度相関測定

●スキャンレンジの切り換えが可能

●50fs~3.5psのパルス幅をを高精度測定 (<35fsオプション)

●低繰返しレーザのパルス幅計測も可能 (>300Hz~2MHz)

●最大入力:300mW 又は 5μJ

 

Mini PD
フォトダイオードディテクター(PD)採用の標準タイプでオーダー時に4種類の波長レンジ ( VIS1, VIS2, NIR, IR )から1つを選択する。コリニアとノンコリニアの切り換えが簡単に可能。費用効果の高いオートコリレータ。

特長

●4種類の波長レンジ:・VIS1 : 420~550nm ・VIS2 : 540~750nm

・NIR 700~1200nm ・IR 1100~1800nm

●コリニアとノンコリニアの計測モードをスイッチで簡単に切り換えることが可能
●コリニア: パルス幅測定と共にチャープ等パルスの質に関する情報が得られる
ノンコリニア:高ダイナミックレンジでバックグラウンドフリー測定
●低繰返しレーザのパルス幅計測も可能 (>300Hz~)

●50fs~3.5psのパルス幅をを高精度測定(<10fsオプション)

●最大入力:1W 又は 10μJ

 

 

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顕微鏡用スキャニングオートコリレーター Carpe 

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  Carpe

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CARPE+FemtoControl  で

より鮮明な画像が得られる(右側)

 

3光子顕微鏡の分散カーブ

Carpeは、マルチフォトンレーザ顕微鏡用に特別に設計されたオートコリレーターで、顕微鏡を通過前後のパルス幅を容易に測定することが可能。

顕微鏡内光学系のフェムト秒パルスへの影響を計測し、材料分散によるレーザパルス幅の広がりを知り、観察の最適化のための情報を得ることが可能。

 

特長

●顕微鏡導入前のパルス幅も光軸を切り替えることで容易に測定
●サンプル位置でのレーザパワーそくてい測定:0~30mW, 0~300mW@700~1050nm
●高NA対物レンズ・液浸対物レンズに対応した測定も可能
●パルス幅測定:50fs~3.5ps ( 30fs~3.5psオプション)
●対応波長域:700~1250nm, 1250~2000nm

 

 

    Carpe を使用したレーザ、顕微鏡とのレイアウト例 (レーザ、Carpe、顕微鏡、PCの順)

 

応用

CarpeFemtoControlと一緒に使用すると、分散をコントロールしてよりくっきりと明確な顕微鏡画像を得ることが可能。

    FemtoControl については  こちらから

 

*3光子顕微鏡の分散補償については  こちらを参照  

 

 

                          

 

*APE社のスキャニングオートコリレーター(Autocorrelator)は

●低価格高機能な小型オートコリレーターMini

●次世代型にリニューアルした拡張性が高い高性能・高感度タイプ pulseCheck NX

●顕微鏡通過前後のパルス幅測定ができるCarpeの豊富なラインアップから最適なものを選択可能。

 

 

 

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ワンボックス産業用・理科学用 高出力フェムト秒レーザ   CARBIDE

 

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 CARBIDE(水冷)20/40/80/120W

 


CB3-80W長時間出力安定性  

 

 ビームプロファイル(水冷)

 


  CB3-40W_パルス幅

 


 CB-3-80W_スペクトル

 CB3-120W長時間出力安定性

 CB3-120W_パルス幅

 

Carbide-2017

CARBIDE (空冷) 5/6W 

   CB5-6W長時間出力安定性

 

ビームプロファイル(空冷)

 

  産業用アプリケーション例

 

 CONICAL DRILING

 

  FIBERS CLEAVING

 

 

SELECTIVE ABLATION

 

PERIODIC SURFACE   

   STRUCTUREING

 

 

 STAINLESS STEEL 

   POLISHING

 

             BiBurst

CARBIDE(水冷)CB3+HG

 

 CB3-50W-UV長時間出力安定性

 

CB3-50W-UVビームプロファイル

 

HG パルスエネルギーと繰返し

 

    CARBIDE(空冷)+I-OPA

 

 

 I-OPA energy

 

 

 

 

CARBIDEは、高平均出力と高い出力安定性を併せ持つフェムト秒レーザで、レーザビームの品質とビーム安定性に優れている。

コンパクトで堅牢なオプトメカニカルデザインにより、トップクラスの研究施設での応用研究に、又はディスプレイ・自動化システム・LED・メディカル等のハイテク産業の工場における各種の応用に対応できる。

CARBIDEの信頼性は製造現場の各種の厳しい環境下に於いて、24/7の稼働をしている何百ものシステム事例により証明されている。

更にビーム安定性のあるウルトラファーストパルスを必要とする産業用途において、内蔵のパルスピッカーにより出力やエネルギーをコントロールし、環境に左右されずに安定したビーム品質と出力安定性を得ることが可能。

 

またCARBIDEのパルス幅 (190fs~20ps) 、パルス繰返し (single shot~2MHz)等のチューナブル機能や、高平均出力 (~120W)、パルスエネルギー (~2mJ)等の可変パラメータにより多くのアプリケーションに対応できるので、新しいより優れた加工プロセスを見出す事に貢献することが可能。また内蔵のパルスピッカ―の機能により、パルス・オン・デマンドモードが得られ、出力、パルス繰返し周波数、照射タイミングも自由に正確にコントロール可能。

 

CARBIDEは定評のある高性能フェムト秒レーザPHAROSの特長をそのままに、発振器からアンプまで全てを単一の筐体に統合することを実現した、ユニボディデザインの産業用グレードフェムト秒レーザ。LDドライバ、制御回路、冷却部等が高度に統合されレーザヘッドに内蔵することで電磁波ノイズ放射を軽減。製造現場の種々な環境にも対応できる堅牢なボディと設計。高効率キャビティ設計でサイズが劇的に小型化。また組み立てが容易で量産に最適化されており、産業用途に最適なほか、理科学用途にも最適。

コンパクト空冷タイプと、産業用グレード水冷高出力タイプが有る。

 

 

特長
●ワンボックス

●最大平均出力 120W (@1mJ) 

●最大パルスエネルギー 2mJ (@80W)
●コンパクトなレーザヘッド(632x305x173mm水冷)(631x324x167mm空冷)
●パルス幅が可変   190fs ~ 20ps
●繰返し周波数も自由に設定  single ~ 2MHz
●パルスピッカー内蔵によるパルスオンデマンド機能 

●出力、パルス繰り返し周波数、パルス幅の設定もコンピューターから一瞬で完了

●高調波オプション(515/343/257nm)50W-UVモデル 自動切り替え・本体に直付け
●操作が簡単で機器組込みに最適

●水冷タイプは特に産業用グレードの堅牢な機械構造

 

◆主な仕様                                    ★NEW

モデル CB3-20W(水冷)       

CB3-40W (水冷)

CB3-80W(水冷) CB3-120W(水冷) CB5(空冷)        

CB5-SP

(空冷) 

最大平均出力        20W        40W        80W   120W  6W  5W     5W
最短パルス幅    250fs       250fs     350fs   <250fs       290fs  <190fs
パルス幅可変レンジ  250fs~10ps      250fs~10ps 350fs~10ps  250fs~10ps 290fs~20ps 190fs~20ps
最大パルスエネルギー        0.4mJ      0.4mJ   0.8mJ     2mJ         1mJ 100μJ 83μJ     100μJ
パルス繰返し周波数

single-shot~   

1MHz

single-shot~

1MHz(2MHz)

single-shot~2MHz

single-shot~1MHz

(2MHz on request)

        single-shot~1MHz
ビーム安定性                                    <20μrad/℃ 
エネルギー安定性                RMS deviation  < 0.5% over 24 h
長時間出力安定性                                            RMS deviation  < 0.5% over 100 h

CARBIDE

 

 

 

 

用途

■先端加工、高品位・高精度微細加工

■微細構造加工

■非線形光学

■マイクロマシニング

■マイクロ・ナノ構造の作製

■時間分解分光

■バイオメディカル (デバイス製造、生物細胞関連

 

CARBIDEを使用した産業用アプリケーション例は →こちらから     

 

                                                                                               

BiBurst(burst-in-burst 動作による可変GHz/MHz バーストの可能性)

高出力フェムト秒レーザ CARBIDEにフレキシブルで柔軟性の高いBiBurst機能を追加することにより、新しいハイテクな製造産業(家庭電化製品、ICチップ製造、ステント切断、表面機能化、次世代ディスプレイ工場、量子コンピュータ等)において、マイクロマシニングアプリケーション等の新しいソリューションを提供。

材料加工の拡張性:各種金属・セラミック・サファイア・ガラスの穴あけや切断、質量分析用の材料アブレーション、IC チップ製造等の内部加工、多層構造材料加工等各種の高精度な微細加工が実現可能

 

  BiBurst

                                                                                                                                                                                                     

                                                      

HG-CARBIDE(高調波)モジュール(2H, 2H-3H, 2H-4H)をレーザヘッド本体に直付けして使用することが可能。HGモジュールは堅牢な産業用グレードの機器構造でソフトウェアにより出力波長を自動切換え可能。CB3-50W-UV 新登場!            

 

 

                                                                                               

I-OPAは産業用グレードの光パラメトリック増幅器で、CARBIDEに直付け可能。産業用の堅牢なデザインとフレキシブルな波長可変が融合して幅広いアプリケーションに対応可能。主として分光分析や顕微分光に使用され、マルチフォトン顕微鏡用に最適。

●最大出力40W、シングルショット~最大繰返し2MHz   

 

 

SCI-Mは理科学用途向けのモジュール                     

SCIモジュールを外付けする事で、産業用グレードのCARBIDEの能力を維持したまま、フレキシブルな拡がりが加わり、特に理科学用途にとって魅力的。(5つの出力ポート)

  

CARBIDEORPHEUS(OPA)を組み合わせると、広帯域で可変波長にて高繰り返し・高出力・高ビーム品質のフェムト秒パルスが得られるので、マルチフォトン顕微鏡やマイクロ・ナノ構造の作成・時間分解分光・微細構造加工等の理科学用途に最適。

 

CARBIDEを使用した理科学用アプリケーション例は →こちらから                                                                                    

 

                                               マイクロ&ナノファブリケーション 

                         非線形顕微鏡                                                    超高速分光 

 
ORPHEUSについての詳細は  →こちらから

 

 

フェムト秒・ピコ秒レーザ用途に最適な光学部品は  →こちらから

フェムト秒・ピコ秒レーザ用途に最適なレーザ結晶・非線形結晶は →こちらから

 

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偏波面保存ピコ秒ファイバーレーザ  LightWire FPSシリーズ

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FPS100 出力/エネルギーvs繰返し

 

FPS100 スペクトル

 

FPS200 出力/エネルギーvs繰返し

 

FPS200 スペクトル

 

LightWire FPSシリーズは、モノリシック偏波面保存ピコ秒ファイバーレーザ。

ターンキー操作、ファイバー付でアライメントも調整も不要。波長可変シード光は、アンプスペクトルとオーバーラップさせることが可能。費用効率が最も高い。

 

一体化したコントローラから直接ファイバー出力が得られ無駄が無く、ターンキーの簡単操作とモノリシック・オールインファイバーデザインにより、メンテナンスフリーを実現。標準的なYAGレーザのアンプ用シード光源(CPA)として最適。トランスフォーム限界に近いスペクトルバンド幅。

理科学研究用途から各種の計測用途まで幅広く利用可能。

 

LightWire FPSシリーズ

特長

FPS100

●波長:1064nm±0.2nm可変

●最大出力: >80mW
●最大パルスエネルギー:1.6nJ

●パルス繰返し:25kHz~50MHz

●パルス幅 : 7±1ps

●スペクトル線幅: 0.4±0.1 nm

 

FPS200

●最大パルスエネルギー:50nJ@<200kHz

●波長:1064nm±0.2nm可変
●最大出力: >200mW@10MHz, >40mW@1MHz, >5mW@100kHz
●パルス繰返し:25kHz~50MHz
●パルス幅 : 10±1ps

●ビーム品質:M<1.1
●スペクトル線幅: 0.25±0.05 nm

 

*FPS100はオシレータ+アンプ

*FPS200は内蔵の周波数ドライバーとパルスピッカーによる制御で、フレキシブルな可変が可能。

 

 

* FPS100-AOM

高度なファイバーパルスピッカーオプション(パルス繰返し: 25kHz~50MHz可変)とシンクロナス インターフェースにより、波長可変シード光は、アンプスペクトラムとオーバーラップさせることが可能。

 

 

ピコ秒レーザ用途に最適な光学部品は→こちらから

ピコ秒レーザ用途に最適なレーザ結晶・非線形結晶は→こちらから

 

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