超コンパクトCW マイクロレーザ MatchBox
MatchBox
空冷・水冷ヒートシンク+ シャッター+Break out Box
UARTインターフェイス
Break-out-box
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Integrated optics社の主要技術(申請中 の特許)、ユニークな半自動組立方法、およびコンパクトで高効率の電子機器は、フォトニクス製品の試作および製造業の発展に新たな可能性をもたらしている。 MatchBox seriesは、マッチ箱サイズの超コンパクトマイクロレーザ。 密封構造のオールインワンレーザヘッドは、標準の低電圧DC 電源で動作し、単一筐体内に光学部品、ドライブ回路および温調機能が組み込まれている。 MatchBox series は、超低ノイズ、高ビーム品質を特徴とし、計測・照明・アライメント用途など光の基本用途から、ラマン分光や蛍光イメージングなどの化学、バイオフォトニクスへの応用や、装置組込みから理化学実験まで幅広い分野で利用可能。
リニューアル型のMatchBox series は、より堅牢なボディ構造で、ビーム拡がり角の指向性や位置の正確さが増し、冷却能力も向上している。またUART(Universal Asynchronous Receiver/Transmitter) インタフェースを採用して、USB又はUARTからの制御ができ、より使い易くなっている。
MatchBox CW マイクロレーザは各種のモデルがラインナップしており、用途に応じて波長・出力等から選べ、アクセサリーと組合わせて自由に構築可能。 波長375nmのモデルが登場し、新しいアプリケーションへの利用が期待される。 特長 ●超低ノイズ、高ビーム品質 M2:1.05~1.2 ●高性能で超コンパクト ●長寿命動作で大変手頃な価格 ●波長375~1550nmのワイドレンジに対応 ●空冷・水冷ヒートシンクや Break-out-box (PD-type 電源、冷却ファンの制御、インターロック、TTL変調用の入力等に対応) 等便利なアクセサリーを提供
MatchBoxは各種のモデルがラインナップしており、用途に応じて波長・出力等から選べ、アクセサリーと組合わせて自由に構築可能。 CW Lasers (integratedoptics.com)
◆MatchBoxの効果的な使用方法 AM-BUNDLE1~5までのアセンブリーが有り、レーザ出力に応じて選べる
●AM-BUNDLE1 ◆操作手順 ①AM-H8 コンパクト型ヒートシンクをネジで固定する ②レーザを載せてネジで固定する ③Break out Box をレーザに取り付ける ④ヒートシンクのケーブルをBreak out Box に接続する ⑤USB-CケーブルをBreak out Box に接続する ⑥データ用のUSB-マイクロケーブルとPCを繋ぐ ⑦PCからソフトウエアを起動する
AM-BUNDLE5 *AM-H10 空冷型ヒートシンクを使用
用途 ■干渉計 ■量子光学 ■粒子測定 ■ホログラフィー (SLM) MatchBox シリーズは、CWレーザの他にマルチスペクトルレーザ(コンバイナー) とパルスYAGレーザが有り、マッチ箱サイズのコンパクトタイプレーザとして、目的に応じて選べる。
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