レーザ結晶 ( Ti:Sapphire, Nd:YAG, yb:KGW/KYW, Co:spind )
Ti:Sapphire結晶 Nd:YAG 結晶
yb:KGW/KYW 結晶
Co:spind 結晶 |
Altechna社は1996年に創設され、レーザ関連のコンポーネンツである、ミラー・結晶等の取扱いを開始し、科学ベンチャー企業として新技術・発明をオープンにして光技術の世界的トレンドを形成していき、ビジネスネットワークを構築していくことを目指して発展。 2004年には最初のレーザーマイクロファブリケーションシステムを取り扱い、2010年には計測ラボを作り品質向上をめざし、2013年ついにレーザ関連のコンポーネンツの自社製造を開始し、すべての製造工程で細部に渡り最高の品質を求めている。
■レーザ結晶 ( , Nd:YAG, Nd:KGW, Yb:KYW )
ウルトラショートパルス生成に最適で、フェムト秒可変レーザに使用
標準的なレーザ光源に一番使用されている
100fs以下のウルトラショート高出力パルスの生成に最適で、フェムト秒アンプや高出力薄膜ディスクレーザに使用。また高スロープ効率でダイオードの励起が可能。 特長 ●981nmにてコヒーレント光の高吸収率 ●高い誘導放出断面積 ●低い発振闘値 ●極めて低い量子欠損(1%以下) ●広いアウトプット帯域(1020~1060nm) ●高いスロープ効率でダイオード励起が可能 ●高いyb添加濃度
比較的新しい結晶で、Erガラスレーザ(1.54μm)に使用 |